2013/12/29

無事ライブ納めも終え、いよいよ今年も終わるんだなと実感しております。28、29、両日共にとても楽しかった。そして大いに意味もあった。

年末にかけてのライブを通して感じたことはたくさんあって、高松のバンドで共同企画した意味とかそのワケとか、お客にとってはどっちでもいいことかもしれないけれどせめてバンドをしている人間ならば考えておかなければいけない、というかそれが当たり前になってないといけない事ってのを再認識できた。特に同い年の2人と酒の席ではあるけれど腹割って意見言い合えたのはとても意義があることだったように思う。


好きは好き、嫌いは嫌い。
俺たちはこうで、俺たちはこれが正解。
人より1段高い場所で演奏するとはどういうことか、もっと考えないと。
ただいい子ちゃんな馴れ合いがやりたいんだったら人を上から見る資格なんてありません。真面目とストイックは別物。少なくとも俺は、目がギラついてない、いい子ちゃんバンドには魅力を感じません。好みですがね。

高松、もっと面白いことやっていきましょう。まだ始まったばっか。
来年もよろしくお願いします。